今注目を浴びる質屋とは?! 貸金業や買取業との違い、仕組みや利用の流れを解説

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最近では買取ショップのイメージが強い「質屋」ですが、本来は物品を担保に預けて、それに見合ったお金を借りるお店です。最近では、大規模なお店やチェーン店が増えてきました。

しかし、質屋についてよく分かっていない人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、質屋の基礎知識、質入れや返済の方法、他の業者との違いについて徹底解説していきます。

 
 

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質屋とは?

簡単に言うと、「質屋」とは物品を担保にお金を貸す店舗です。質屋は「質店」「質舗」とも呼ばれており、担保とする物品のことを「質草」と言います。
 

日本の質屋の歴史は鎌倉時代?

日本の質屋の起源は、鎌倉時代までさかのぼります。先ほども説明したように、質屋は物品を担保にお金を貸すお店ですので、お金が意味をなさない社会情勢(物々交換の社会など)では、商売として成り立ちません。

鎌倉時代になりますと、一般庶民まで貨幣経済が浸透してきますので、質屋が商売として成立する土壌が出来上がります。鎌倉時代に書かれた藤原定家の日記『明月記』には、質屋を意味する「土倉」という言葉が登場してきています。

その名の通り、当時の質屋は蔵を持っていましたが、これは客から預かった質草を火事や強盗などから守るためです。土倉は、地方領主などが庶民に対して担保付き融資を行なうもので、これが現在の質屋の原型と呼ばれています。
 

室町時代以降は庶民の生活に密着した存在に


室町時代になると、質屋は庶民の生活により密着したものとなりました。質屋は、今でいうところの「銀行」のような役割をするようになっていたのです。

お金を借りられるようになった庶民の暮らしは安定して、それに伴い国内の経済も成長していきました、そして江戸時代になると、呼び名も土倉から「質屋」へと変わり、質屋の数も飛躍的に増加しました。

それに伴い、悪徳な質屋も登場してきたため、「質屋取締令」なる法律も施行されたのです。当時の質屋には、着物や大工道具などの日用品が多く預けられていました。
 

明治時代に「旧質屋営業法」が制定

江戸時代までは、藩によって法律なども異なっていましたが、明治時代になると中央集権的な国家が誕生し、全国統一の法律が制定されました。質屋に関しても、全国的な「質屋営業法」が制定され、全国の質屋を管轄する法律が統一されました。

ただし、現行の質屋営業法は1950年に制定されたものですので、現在の法律とは異なります。
 

現在、再び質屋が注目される

消費者金融などが登場した1960年代以降、質屋は衰退を始めますが、近年、再び質屋は注目を集めています。「担保を取る」という質屋の基本的なビジネスモデルは、金融情勢の変動に左右されることが少なく、焦げ付くこともないからです。

リーマンショック以降、数多くの金融機関関連の株価が下落するなかで、質屋の株価だけが上がっていたのが、その証拠です。

 

質屋と似た店舗との違いは?

質屋と似たような店舗には、買取専門店やリサイクルショップ、そして貸金業者があります。ここでは質屋と、類自店舗との相違点を比較してみましょう。
 

質屋と買取専門店・リサイクルショップとの違い


まずは、買取専門店やリサイクルショップです。質屋も買取専門店・リサイクルショップも、物品を持ち込んでお店の人に査定をしてもらい、物品と引き換えにお金を受け取る点では共通しています。

質屋では、実は買取も行なっています。質屋の買取は「質に入れる」よりも手にする金額が多くなる可能性が高く、質屋の店員の目は確かなので、質屋の買取も人気があります。
 

質屋は完済すれば質草を返してもらえる

しかし、質屋は借りたお金を完済すれば物品を返してもらえる点が異なります。買取専門店やリサイクルショップは、一度買取してもらった物品を返却してもらえませんが、質屋は、借りたお金(元金)と利息を支払えば物品を取り戻すことができます。

買取専門店やリサイクルショップで買い取ってもらった物品を取り戻すとなれば、買取価格ではなく小売価格で購入しないといけません。大切なもの、価値のあるものを担保にお金を作りたいとき、質屋でお金を借りて完済できれば、手放すこともありませんね。
 

質屋は質草を適切な状態で管理しなければならない

また、質屋は「お金を借りる」のに対して、買取専門店やリサイクルショップは「お金をもらう」点が異なります。質屋でお金を借りたら返さなければなりませんが、完済するまでの間、適切な状態で質草を保管・管理しておかなければなりません。

一方、買取であれば長期間保管をしておく必要はなく、すぐに売ることもできます。質屋における質草の管理コストは結構かかるので、その分、高額な利息や低い査定額につながります。買取額を高くしたいならば、質屋よりも買取専門店・リサイクルショップの方がいいでしょう
 

質屋と貸金業者との違い


買取専門店やリサイクルショップとは異なりますが、質屋と似たような営業形態の店舗に、「貸金業者」があります。借りたお金に対して利息が発生する点では、質屋も貸金業者も同じです。
 

質屋は「質屋営業法」、貸金業者は「貸金業法」

しかし、質屋と貸金業者では、それぞれの業者を管轄する法律が異なります。その違いを、表で簡単にまとめてみました。

業態 貸金業者 質屋
管轄する法律 貸金業法
出資法
利息制限法
質屋営業法
古物営業法
上限金利 年20% 日0.3%
(年109.5%※)
年収による借入制限 年収の3分の1まで 制限なし
収入証明書の提出 50万円以上の借入に必要 必要なし

※うるう年は年109.8%

同じお金を貸す業者でも、銀行(カードローンを含む)を管轄する法律は、貸金業法ではなく「銀行法」です。また、貸金業者の上限金利を管轄している法律は、厳密に言うと貸金業法ではなく、「出資法」「利息制限法」です。そして、質屋で質入れではなく「買取」をしてもらう際には、買取業者扱いとなり、管轄する法律が「古物営業法」となります。

質屋の利息が異常に高いのが気になりますが、先ほども説明したように、質屋には質草の管理コストがあるため、それを考慮して高金利が認められているのです。
 

融資スピードは質屋も貸金業も同じくらい

融資までのスピードは以前は質屋の方が有利でしたが、信用情報機関のデータがIT化されたために消費者金融の審査や融資までの時間も大変早くなり質屋と遜色がなくなりました。

大手の消費者金融は現在では審査が最短30分、融資までも1時間と喧伝しており、質草の評価に時間がかかるような場合は貸金業の方が融資が早くなっているようです。

質屋は担保が必要

また、質屋は担保(質草)が必要ですが、貸金業者は担保が必要ない場合が多いです。貸金業者で融資の申込をすると、申込者本人に対して審査が行われます。担保があると審査に好影響が出る貸金業者もありますが、担保がなくてももちろんOKです。

審査に通るかどうか微妙だが、高価な品物を持っている際には、質屋を利用する価値があります。一方、質屋に行くと、質草に対する査定が行われ、本人に対しては査定も審査も行なわれません。高価な物品は持っていないが、現在の収入や職業が安定している人は、貸金業者がおすすめです。
 

質屋には共通の信用情報がない

また、カードローンには共通の信用情報が存在するのに対して、質屋には信用情報がないのも異なる点です。「信用情報」とは、個人のお金の借入や返済についての情報です。契約日や借入金額、金利や実際の返済金額などが記録されています。これらの情報は、貸金業者とは別の「信用情報機関」によって管理されており、信用情報機関に登録している貸金業者ならば、利用者からの申し込みがあった場合に限り閲覧することが可能です。

延滞や債務整理など、利用者にとって都合の悪い情報も信用情報には含まれています。都合の悪い情報を見た貸金業者は、審査に通さない可能性が高くなります。一方の質屋では、共通の信用情報というのはありません。顧客情報は店舗ごとに管理されており、他に漏れることはありません。質流れをしてしまっても、同じ店舗で再度質入れをすることも可能です。
 

質屋には返済義務がない

そして、実は質屋には返済義務がありません。

最初に説明しましたが、質屋で質入れをした場合、質草を取り戻すには元金と利息を完済しなければなりません。しかし、裏を返せば、「質草が必要ないのであれば返済する必要がない」ということになります。

もちろんその場合、質草は質屋のものとなりますが、質屋から支払いの督促を受けることはありません。これを「質流れ」と呼びます。すぐに完済はできないが質流れは困るという場合は、利息だけ支払っておくと質流れを防ぐことができます。

一方の貸金業者は、借りたお金を返済する義務が生じます。元金だけでなく利息の完済も求められ、返済が滞ると支払いの督促があります。高金利で融資条件は決して良くない質屋ですが、返済しなくてもよいと考えると気分が楽ですね。
 

質屋と偽装質屋の違い


最後に、質屋と「偽装質屋」との違いについて説明しましょう。偽装質屋とは、いわゆる「ヤミ金の一種」と考えてください。見た目は質屋ですが、その実態はヤミ金業者と全く変わりがありません。
 

偽装質屋は融資が担保価値に見合っていない

質屋に持ち込まれた物品は、質屋のスタッフによってしっかりと査定が行われ、担保価値以上の融資は行いません。高額融資を希望するならば、新たな物品を担保として追加する必要があります。一方の偽装質屋は、質草は基本的になんでもOKです。

質屋としての体を成すために、ポケットティッシュや櫛、帽子など、とにかく物品を預けてもらえれば価値は問いません。質草として全く価値のないような二束三文の物品に対して、偽装質屋は1万円、5万円、10万円という高額融資を行ないます。
 

偽装質屋には「買取」「質流れ」がない

また、偽装質屋には「買取」「質流れ」がないことも、一般的な質屋との違いです。一般的な質屋には、「質入れ」「買取」の2つの取引方法が用意されています。

物品を担保にお金を借りるのが「質入れ」、物品を査定してもらって査定額をもらえるのが「買取」です。買取を選択した場合は物品が戻ってきませんが、質入れよりも査定額は高くなり、しかも返済の必要がありません。

質入れを選択した場合でも、返済できない(返済したくない)人は返済しなくても構いません。その場合、質草は質屋のものとなりますが(質流れ)、それ以降、返済の督促などがありません。

一方の偽装質屋には、買取も質流れもないため、返済をし続けなければなりません。一般的な消費者金融よりもはるかに高金利を返済し続ける必要があるので、返済に窮する人が多くなります。

 

質屋の仕組み


質屋の概要についてある程度分かったところで、ここでは、質屋の仕組みについてより具体的に解説しましょう。買取については、一般的な買取専門店やリサイクルショップと似たような流れですので、ここでは「質入れ」に限定して解説します。
 

質屋で借入する流れ

大手質屋の「大黒屋」の公式サイトに掲載されている流れは、以下の通りになっています。

質屋での流れ
  1. 物品を持って質屋を訪れる
  2. 質草を査定してもらう
  3. 書類記入&本人確認書類の提示
  4. 現金と質札が渡される

 

【1】物品を持って質屋を訪れる

買取の場合は、宅配や出張にも対応していますが、質入れに限っては宅配や出張での質入れをしません。あくまでも、利用者自身が物品を持って来店する必要があります。
 

【2】質草を査定してもらう

スタッフ(大黒屋の場合は査定専門スタッフ)が利用者から物品を預かり、その場で査定を行ないます。交渉をすれば、査定額をアップしてもらえる可能性もあります。
 

【3】書類記入&本人確認書類の提示

質入れを希望する人は、氏名や住所、電話番号などの必要事項を書類に記入します。合わせて、現住所が記載されている公的な本人確認書類(パスポート、運転免許証など)の原本が必要となります。
 

【4】現金と質札が渡される

査定額に納得いけば、取引成立です。質草は質屋に預けられ、それと引き換えに現金と「質札」が渡されます。

かつての質札は文字通り、質入れを証明する札でしたが、現在の大黒屋では、札ではなく紙です。渡される質札の紙には、質入れした質草の詳細や借入金額、1か月の利息や返済期限などが記載されています。返済や品物の受取の際には、質札が必要となりますので、質札は失くさないようにしましょう。
 

質屋への返済について

ここでは、質屋からお金を借入した際の返済について紹介します。
 

返済期間は原則「3か月間」

質屋で借り入れをした場合の返済期間は、原則として3か月間です。

銀行や消費者金融のカードローンの返済期間は、5年や10年という長期間にわたるものも多い中で、質屋の返済期間は非常に短いです。元金と利息を完済することで、質草は初めて取り戻すことができますが、完済できなければ「質流れ」となり、預けた質草は戻ってきません。
 

利息分を支払えば借入期間は延長できる

ただし、「3ヶ月で完済できないが質流れは避けたい」という方は、延長したい月分の利息だけでも支払うと、その分だけ借入期間を延長できます。

例えば、1か月分の利息を追加で支払えば借入期間が1か月延長され、2か月分の利息を追加で支払えば借入期間が2か月延長されます。

借入期間の延長に制限はありませんが、質屋は高金利なので、延長のたびに高額の利息を支払う点は注意しましょう。
 

質屋の金利は「年50%~60%」が相場

現在、質屋の金利は「年50%~60%」が相場です。

質屋営業法では、上限金利を年109.5%に設定していますが、実際は上限金利よりもはるかに低金利で質入れを受け付けています。

一方の消費者金融のカードローンの利息を管轄する利息制限法では、年20%が上限金利ですので、質屋ははるかに高金利であることが分かります。

質屋だけが高金利なのには理由があり、それは「質草」のためです。質草を管理するには様々なコストがかかりますので、それを考慮して、質屋のみ高金利が許されています。

実際の質屋では年利ではなく「月利」を採用するところが多く、「大黒屋質東京駅前店」では、以下のような金利体系となっています。

利用総額 月利
1000万円以上 0.95%
100万円以上 1.25%
30万円以上 1.5%
10万円以上 5%
1万円以上 6%
1万円未満 8%

質草の価値が高いほど、借入利率が低くなるのが特徴ですね。
 

消費者金融の実際の利息と比較!

では、実際にお金を借りた場合の利息はどうなるのか、大黒屋質東京駅前店と消費者金融のアコムで比べてみましょう。

ただし、大黒屋質東京駅前店では、1か月間無利息を実施していますので、2か月目以降とします。

※借入れ金額10万円、借入期間30日間の場合

大黒屋質東京駅前店 アコム
年利 60% 18%
支払利息 5,000円 1,479円

 
月に支払う利息だけでも、3倍以上の差があります。
 

質屋の月の利息は「1か月単位」

注意が必要なのは、質屋の利息は「1か月単位」で加算される場合もある点です。消費者金融のカードローンでは、借入翌日に完済すれば、発生する利息は1日分で済みます。

一方の質屋では、借入翌日に完済しても、1か月分の利息を支払わなければなりません。質屋では利息の日割り計算はしていないので、注意しましょう。
 

返済方法は基本的に「来店」

質屋への返済は、来店で行なうのが一般的です。返済をするときには、質札を持参してお金を支払います。
いついくら返済しても構わないのは、消費者金融のカードローンと比べれば随分柔軟です。

店舗によっては銀行振込でも返済できる場合がありますが、数は多くありません。返済における利便性では、カードローンの方が便利かもしれませんね。

 

質流れになったものはどうなるのか?


返済期限を過ぎても借り入れが完済されない場合、質草は質屋のものとなります。これを「質流れ」と呼びますが、ここでは、質流れとなった品物がその後どうなるかを紹介しましょう。
 

競り市

質屋やリサイクルショップなど業者のみが参加できる「競り市」で、質流れ品の売買が行われています。

まず、「大量のロレックスが質流れになったけど、うちではこんなに要らない」というように、多すぎる在庫を処分するために質流れ品を売る業者がいます。

また、「うちではヴィトンのバッグがよく売れるけど、なかなか入ってこない」というように、自社で販売する商品を仕入れるために質流れ品を買う業者もいます。

そして、「買取が多すぎて資金が足りなくなった」というように、資金調達のために質流れ品を売る業者もいるのです。
 

専門業者に売る

楽器や絵画など、専門知識が必要な質流れ品については、競り市ではなく専門業者と直接取引を行ないます。
相互に信頼関係がありますので、相場は安定しています。
 

自社で販売

質屋の店先には、買取した品物や質流れ品などが陳列されていますが、これは販売用です。質屋によっては、販売スペースを別に設けてショップさながら、というところもあります。

ただし、全てが自社で買取や質入れした品物とも限りません。すべて自前で行なおうとすると、在庫不足や商品の偏りが出ますので、前述の競り市で仕入れた商品も含まれています。
 

インターネット通販

自社の店頭販売のデメリット
  • 在庫が多すぎて店先では売り切れない
  • 遠方の人にも買ってほしい

自社の店頭で販売する際の上記のデメリットを補うべく、急速に増えているのがインターネット通販です。

自社でサイトを立ち上げ販売しているところもあれば、ヤフーや楽天などの通販サイトに出店している業者もあります。いつでもどこからでも購入できるのに加えて、質屋の鑑定眼の信頼の高さから、非常に人気があります。
 

イベントで販売

そして非常に人気の高いのが、質流れ品を取り扱ったイベントです。複数の質屋さんが集まり、共同で開催するイベントで、地域貢献の意味合いも含まれています。

商売相手が業者化一般人かの違いだけで、競り市と大差ないように思えますが、競り市は価格交渉を行なうのに対して、イベントでは値札を付けて販売します。

実際に商品を手に取ることができるのが、インターネット通販との違いです。会場は熱気にあふれていますので、熱気に押されてつい買ってしまう方も多いようですよ。

 

まとめ

質屋は本人審査なしに借りられて返済義務もありませんが、その分金利が高くて返済期間も短いです。ですので、質屋で質草を担保にお金を借りるなら、高額商品を持っている、過去に金融事故を起こした、近いうちに返済のあてがある、そんな方におすすめです。メリットだけでなく、デメリットや注意点を把握した上で、質屋を利用しましょう。

 
 

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